2015年10月12日月曜日

 ラオポーの在留カードが発行されてから約一年がたった。つまり更新の時期である。
 ラオポーがすっかり忘れていたので、危うく期限切れになるところだったが、のこり三週間。更新のお葉書などが来るわけでもないので、本当にやばかった。
 必要な書類―戸籍謄本、住民票、収入・納税の証明書、会社の在籍証明書などを揃えて、休日に入国管理局へ。
 クソ項目が多い申請書を書くだけで30分位かかる。こんな項目必要か?というのが本当に多い。結婚の届けを日本の区役所に提出した日など、このブログを書いていなければ全く覚えていなかった。台湾側の方なら結婚記念日となるので覚えているが、こんなこと一年後に聞かれても覚えているわけがない。
 申請書を書いただけでヘトヘトだが、まだ始まってもいない。番号札をとって一時間ほど待たされる。
 書類の受理はあっという間に終わる。2週間から4週間後に通知の葉書が届くので、それをもってまたここに来なければならない。この期間のうちにラオポーの在留カードの期限は切れるが、申請しているので、期限から二ヶ月間は延長という扱いになる。

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